AGREEEMENT 会員規約

本規約は、株式会社 Re・ファイン（以下「当社」といいます。）が運営するフィットネスクラブ「Re・ファインフィットネス」およびそれに派生するサービス（以下「本サービス」といいます。）の利用に関し適用されるものとします。

１ 本サービスは、当社が入会を認めた会員のみが利用できるものとします。
２ 本サービスの利用を希望するときは、本規約を承諾し、所属を希望する施設に所定の入会申込書・誓約書等（Web 上の申込み等電磁的媒体・記録による場合を含み、以下「入会申込書等」といいます。）を提出し、利用契約等の諸契約を締結するものとします。
３ 会員は、入会時に、入会金および入会諸会費を支払うものとします。
４ 会員は、ご利用開始日より所属施設の他、全ての「Re・ファインフィットネス」を「ビジター会員」として利用することができます。
５ 会員は、本規約(第２０条により改定されたものを含みます)、利用する施設内の諸規則、当社および施設が定める規則を全て遵守しなければなりません。

次の各号のいずれかに該当する方は本サービスの会員になることはできません。
（１）本規約および利用する各施設の諸規則を遵守できない方
（２）入会申込書等に記載された本人と同一人物であることを確認できない方
（３）タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む。以下同じ）のある方で、各施設内においてタトゥーの露出を一切行わないことに同意できない方
（４）過去または現在において暴力団または反社会的勢力に属し、またはそれらに属する者と関係を有する者と判断した方
（５）医師等により運動を禁じられている方
（６）伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している方
（７）入会時 10 歳未満の方
（８）機能障害のある方で介助が必要な方
（９）妊娠されている方
（１０）その他、施設の円滑な運営を妨げる行為や、他者のトレーニングに支障をきたす等、当社が会員としてふさわしくないと判断した方

１ 月会費、契約ロッカー利用料、その他の費用（以下「会費等」といいます。）は、当社が定めるものとします。会員は、料金表またはホームページ等において事前に会費等を確認した上で利用申込みを行うものとします。
２ 会員は、会費等を当社所定の方法で支払うものとします。支払い時期は原則前払いとします。但し、入会時の初回支払時期については別途定めます。
３ 会員は、本サービスの利用の有無にかかわらず、本規約が定める会費等を全て支払う義務があります。一旦支払った会費等は、本規約の定めがある場合を除
いて返還しません。
４ 当社は、事前に会員に告知をすることにより会費等の改定を行うことができます。
５ 会員が会費等その他の債務を、支払期日を過ぎても履行しない場合、当社は会員に対し、未払いの会費等についてその他の債務と一括して、当社が指定する
方法で支払いを求めることができるものとします。その際の必要な振込手数料等その他の費用は、当該会員の負担とします。

１ 当社は、会員に対し入退館用 QR コードを交付します。
２ 会員は本サービス利用にあたり、交付された入退館用 QR コードを提示するものとし、会員本人が携帯していない場合は、本サービスを利用することはできません。
３ 入退館用 QR コードは、交付された会員本人のみが使用し、他の者へ貸与、譲渡することはできません。万一、入退館用 QR コードを貸与した場合は第 14 条・第８条(1)に基づく退会の対象となります。

1 会員は、当社が運営する Re・ファインフィットネス各店を無料でビジター利用することができます。一部プランにより利用料が発生いたします。
利用の際は入退館用 QR コードの提示を必要とします。ただし、休会中、未払いの会費がある方、退会された方の利用はできません。

１ 会員は、本規約に別途定める他、以下の事項において遵守、責任を負うものとします。
（１）本サービスの利用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、当社および利用店舗の説明並びにスタッフの指示に従わなければなりません。
（２）本サービスの店舗が定める以下の禁止事項を含むドレスコードを遵守します。
①施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品
②上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好
③スパイクシューズやヒールが高い靴、サンダル、または滑りやすい靴など、トレーニングにふさわしくない履物
その他、各店舗がふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品
（３）施設内外において以下の行為及び、他の会員、ビジター、スタッフ、または施設の運営に影響する行為は禁止されます。
①施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、無許可のアンケート協力等の依頼行為、署名活動
②刃物などの危険物や他者または施設、器具を傷つける可能性のある物品の施設内への持ち込み
③正当な理由なく他者の所持品に触れること
④他の会員またはビジターに対し、パーソナルトレーニング、またはそれに準ずるとみられる活動を行うこと
⑤本規約に基づき当施設クラブの利用を認められていない者を同伴させること
⑥タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む）を露出させること
⑦物を投げる、壊す、叩く等、他の会員やスタッフが恐怖を感じる危険な行為
⑧大声、奇声を発する行為、他の会員もしくはスタッフに対する暴力行為、行く手を塞ぐ等の威嚇行為または迷惑行為
⑨他の会員、ビジター、スタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為
⑩正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する等の迷惑行為
⑪酒気を帯びての入館
⑫他の会員の利用を妨げる行為
⑬未成年者が深夜に当施設を利用すること(利用禁止時間は各都道府県の条例に従う)
⑭施設の秩序を乱し、またはその名誉、信用あるいは品位を傷付けること
（４）会員は、常に健康管理に留意し、急性疾患等の事故について自己責任において対処します。
（５）本サービスの利用における傷害は、当社の責めに帰すべき事由がない限り、当社は責任を負いません。
（６）会員は、更衣室ロッカー・個人ロッカーを含む施設内において、所有物は自己責任において管理するものとします。
なお、個人所有物の紛失、損害等のトラブルについては、自己責任において対処するものとします。
（７）会員は、本施設の什器・備品を故意または過失により毀損・紛失した場合は、修理復旧に関わる費用の一切を会員、
またはその親権者が負担するものとします。
（８）施設内における飲食は、臭いが強く発生するものは禁止とします。軽食（おにぎり、パン、栄養補助食品等）は、施設内指定場所のみ利用可とします。

1 当社は、以下の各号のいずれかに該当する会員につき、本サービスの利用禁止または強制退会を命じることができます。
（１）本規約および当社の定める諸規則を遵守しない方
（２）当社または各店舗において、第３条に定める入会資格を欠いていると判断した方
または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかった方
（３）体調不良、アルコールや薬物使用等により正常な施設利用ができないと判断した方
（４）著しく不潔な身体または服装により、他の会員等の第三者が不快に感じると判断した方
（５）当社の承諾なく入退館用 QR コードを提示せずに入館した方
（６）本規約に基づき、当施設の利用を認められていない者を同伴させた方
（７）自己都合により利用日にあたる月の会費等の全部もしくは一部を支払っていない方
（８）他の会員やスタッフに対し、暴力的な言動、性的な言動、誹謗中傷や嫌がらせ、プライバシーを侵害する行為及びその他の迷惑行為を行った方
（９）施設の什器、備品を故意またはルールを無視した使用により毀損、故障させた方
（１０）他の会員や施設の運営に著しく損害が出る行為をした方
（１１）上記の他、当社または店舗において入館の禁止または退場を命じることが適切であると判断した方

１ 会員は所属店舗に来店し、所定の休会届の記入による手続きを行うことで、月単位で休会することができます。
電話、電子メール、ファックス等による申し出は受け付けられません。
２ 休会手続は、各月 10 日までに行うものとし、翌月の 1 日より休会扱いとします。各月の 11 日以降に休会手続がとられた場合は、翌々月の１日より休会扱となります。例）2 月 1 日より休会希望⇒1 月 10 日までに休会手続きを完了。
３ 休会する会員は、休会期間中 毎月 2,200 円（税込）の休会費を支払うものとします。
４ 休会届記載の終了日経過後は復会扱いとなり、通常の会費等を支払うものとします。なお、休会期間終了前に利用再開を希望する場合は、
所属店舗に申し出、承認を受けることにより再開することができます。この時、再開した日から会費等が発生するものとし、復会月の会費は日割り計算とします。

１ 会員は所属店舗に来店し、所定の退会届の記入による手続きを行うことで、月末をもって退会することができます。
電話、電子メール、ファックス等による申し出は受け付けられません。
２ 退会手続は、各月 10 日までに行うものとし、当該月の末日をもって退会することができます。各月の 11 日以降に退会手続がとられた場合は、翌月の末日をもって退会扱いとなります。
３ 本条の退会手続が完了しない場合は在籍となりますので、施設のご利用がなくても通常の会費等が発生します。
４ 会費等の全部または一部が未納の場合は、第１項の退会届の提出までに完納しなければなりません。

１ 会員は、入会申込書等に記載した内容に変更があったときは、速やかに変更の届け出をしなければなりません。
２ 会員は、会員区分の変更が必要な場合、各月 10 日までに申し出ることにより、翌月から会員区分を変更する事ができます。
なお、学生会員の資格は、卒業月(中途退学月)の末日までを有効とし、資格喪失した際には早急に届けなければなりません。
３ 会員区分変更の申し出が無いまま利用を続けた場合は、資格喪失月まで遡って未精算額を請求いたします。
※定期的に学生証等の提示をお願いする場合がございます。
４ 本サービス提供施設および当社から会員への諸通知等は、会員から届け出のあった最新の住所またはメールアドレス等あてに行い、その発送をもって効力を有するものとし、未達または延着等となっても、発信後の責を負いません。

1 当社は、会員が次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は、当該会員資格を一時停止または除名することができます。
（１）本規約（第 7 条を含み、これに限られない）および当社の定める規則に違反およびスタッフの指示に従わなかった場合。
（２）施設内外にかかわらず、法令、条例または公序良俗に反する行為を行い、施設運営に影響が生じうると判断されるとき。
（３）本施設において、第 3 条に定める入会資格を欠いていると判断したとき。
または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかったとき。
（４）第 4 条に定める方法で会費等を支払わなかった場合。利用月の前月末までに会費等を支払った場合はこの限りではありません。
（５）施設の備品、設備を故意に破損した場合。
（６）連絡なく 3 カ月以上の会費を滞納し、施設を利用しなかった場合。
（７）当社および施設の名誉・信頼の毀損、または秩序を乱した場合。
（８）その他、会員として品位を損なうと認められる行為あった場合。
（９）法定伝染病等、他の会員に影響を及ぼす病気、障害などにかかった時。
（10）その他前各号に準ずる場合。
２ 除名となった会員は、その時から全ての「Re・ファインフィットネス」を使用することができません。
３ 除名となった会員に対して当社は、前納分または既払分の会費等があっても、これを返還することはいたしません。
4 除名となった会員は、将来にわたり期間の定めなく全ての「Re・ファインフィットネス」への入会はできません。

1 会員は、次の場合に、自動的にその会員資格を喪失します。
（１）退会・除名
（２）死亡および失踪宣言を受けたとき
（３） 施設を閉鎖したとき

本サービスの会員資格は、本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。

各施設の営業日、営業時間およびスタッフ受付時間については、各施設の定めの通りといたします。ただし、気象災害等の理由により、事前告知なく変更する場合があります。

1 当社は、次の理由により各施設の全部または一部の利用を制限することがあります。そのような制限がなされる場合でも、当社が別に定める場合を除き、会員の会費等の支払義務が縮減または停止されることはなく、会員に対し、特別の補償は行いません。
（１）気象・災害等により会員にその災害が及ぶと各施設が判断し、営業が困難と認めたとき。
（２）施設、設備の点検、補修または改修をするとき。
（３）法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他やむを得ない事由が発生したとき。
（４）その他当社が休業を必要と認めるとき。
２ 前項の場合、事前にその旨を各施設またはRe・ファインフィットネスのホームページ等にて告示します。ただし、気象災害等によって緊急を要する場合はこの限りではありません。

１ 各施設は、次の理由により施設の全部または一部を閉鎖、もしくは変更することがあります。
（１）気象・災害等により会員にその災害が及ぶと当社または施設が判断し、営業を不可能と認めたとき。
（２）法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他経営上等やむを得ない事由が発生したとき。
２ 施設の閉鎖・変更の場合、当社が別に定める場合を除き、会員の会費等の支払義務が縮減または停止されることはなく、会員に対し、特別の補償は行いません。

1 施設内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、当社の責めに帰すべき事由が無い限り、一切の責任を負いません。
２ 会員またはビジターは、自己の責に帰すべき原因により、施設または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。

本規約および本サービスに関する通知または予告は、施設所定の場所に掲示する方法または電子メールおよび当社ホームページへの掲載等により行います。

当社は、本規約、細則、その他施設の運営、管理に関する事項を改定することができます。また、その効力は最新の改定日または諸規則に別途効力発生日を定めた場合には当該効力発生日をもって全ての会員に適用されます。

当社と会員との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を当該訴訟の第一審専属的合意管轄裁判所とします。

本規約は 2024 年 2 月 1 日より発効します。