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現役トレーナーが教える!体を柔らかくする方法!
体を柔らかくするためには!
「体を柔らかくする方法を知りたい!」「どうしたら柔らかくなるのだろう…」と悩まれている方は多いのではないでしょうか?
筋肉の柔軟性が高まると、体が動かしやすくなったり、姿勢が良くなったり、怪我をしにくくなったりと、スポーツをしている人にも、そうでない人にも、多くのメリットがあります。一方で、デスクワークや運動不足でガチガチの股関節、バキバキに固まった背中…どうにかしたいですよね。
そこで、参考にしていただきたいのがRe・ファインフィットネスでの体の柔軟性の高め方!今回は、高橋トレーナーに体を柔らかくする方法について解説していただきました!
リファインフィットネスは、「ストレッチトレーニング」でコンディショニングを整えるジムです。「ストレッチトレーニング」とは、キツくなく、柔軟性を高めながらしなやかな体を作る新感覚のトレーニングです。「柔軟性向上」「肩こり腰痛改善」「姿勢改善」など、様々な目的の方が通われています。現在全国6店舗展開しており、年間10.000回を超えるパーソナルセッションを実施しています。
1. なぜ体が硬くなる?
まずは、なぜ体が硬くなってしまうのか、その原因について解説していきます。
例えば、「パソコン作業をしている時に、肩や首周りが固まってきたな…」「キャッチボールをしてみて、昔はもっと肩も股関節も動いた気がする…」。これらは、どちらも日常的に体が硬くなったと感じる瞬間ではないでしょうか?
(高橋)
体が硬くなる原因として、「血流が悪くなっている」「股関節や肩甲骨まわりの関節の可動域が狭くなっている」、この2つが考えられます。
例えば、デスクワークを想像してみてください。長時間座ったり同じ態勢が続くと、血流が阻害されてしまいます。すると、筋肉に栄養や酸素が届かず、筋肉そのものが硬くなってしまいます。また、大人になると加齢や運動不足により、関節本来の持つ可動域が制限されていきます。そして、可動域が狭くなることにより、体が動きにい、硬くなったと感じることもあるでしょう。
2.姿勢、可動域のセルフチェック
では、今のご自身の姿勢、関節の可動域は正しく保たれているでしょうか?確認してみましょう!
姿勢
正しい姿勢とは、横から見た時、耳からくるぶしまでがまっすぐ一直線になっている状態のことです。背骨がS字にカーブすることによって、人間の体重を支えています。このカーブが崩れてしまうと、猫背や反り腰などの姿勢不良を引き起こしてしまいます。これらは、肩こりや腰痛にも影響します。
背骨のカーブが正常かどうか、確かめる簡単なチェック方法があります。こちらは、後頭部、肩、お尻、かかとを壁につけて立ち、腰の後ろに手のひらがどのくらい入るかどうかで確認することができます。目安は、ぎりぎり手のひらが入るくらいです。
ぎりぎり入る=良い姿勢/すっぽり入る=反り腰の可能性/入らない=猫背の可能性
関節可動域
関節には、参考可動域と呼ばれる、正しく動ける範囲が設定されています。それぞれ、正常な可動域があれば、痛みや動きのロスが少なく、正しく体を動かすことができます。
スポーツ庁から発表されている、関節の可動域チェック方法がありますので、室伏広治さんと一緒に、ご自身の関節が正しく動いているか、確認してみましょう!(他のチェック項目はこちら☞)
◼︎股関節編
◼︎肩甲骨編
実は、関節まわりの筋肉が硬くなっていると、関節可動域に影響します。動作に無理がある場合、痛みを感じる場合は、無理をしないようにしてください。
3.体を柔らかくする方法は?
体を柔らかくするためには、「柔軟性」と「可動性」を高めることに着目しましょう!
(高橋)
これらは、例えば前屈をするとき、後ろから誰かに押してもらって動ける範囲が「柔軟性」、自分で動かせる範囲が「可動性」と捉えていただくとイメージしやすいと思います。筋肉は、使いすぎ、もしくは使わないことで硬くなってしまいます。そのため、柔軟性がアップしても可動域が広がらないと、また硬くなってしまうと考えられます。だからこそ、「柔軟性」と「可動性」どちらも高めることが体を柔らかくするためのポイントです。
4.可動性を広げるためには?
柔軟性、可動性、どちらも高めたい方には、Re・ファインフィットネスがおすすめ!こちらのジムで提供されている「ストレッチトレーニング」は、両方を高めることができます!
(高橋)
「ストレッチトレーニング」は、キツくなく、辛くないのが特徴です。実は、マシンのプレート部分やハンドル部分が、回旋するように作られています。これにより、人間が本来持つ、関節の可動域を引き出してくれます!(マシンを見てみる☞)
約1時間のトレーニングでも変化が実感でき、柔軟性の獲得、姿勢の改善などが期待できます。こちらは、体験前後の、実際のBefore Afterです!
5.まとめ
今回は、体を柔らかくする方法について、高橋トレーナーから解説してもらいました!
体を柔らかくするためには、柔軟性と可動性、両方を高めることが重要です。体を柔らかくしたい方、方法に迷っている方は、ぜひ「ストレッチトレーニング」を試されてみてはいかがでしょうか?
今なら、マンツーマンの”無料体験”も実施中です。きっと、トレーニング後には気持ち良い感覚を感じていただけると思います!
身体を柔らかくして、健康的な毎日を過ごしましょう!